- リオde快快
- 場所:JR神田駅より徒歩3分
- 業種:隠れ家的プライベートサロン
- TEL:03-3526-4884
- 営業時間:12:00~LAST
- URL:http://rio-amora.com/
150分 18,000円
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そろそろお歳暮を考えるため。
電話でまずは予約。
選べるのは2名。
ピカピカの新人さん
もしくは、
前からいる人さん
よーく考えて出た答えはこれ。
「じゃーエロい人で」
駅について周りを見回す。
ピンクのミニスカートに蛍光色のジャケット。
金髪に近い髪に濃いめの化粧。
・・・神田ってすごい。
電話で案内された場所は、
駅前の喧騒から離れた場所。
さすが隠れ家・・・家?
ピカピカのマンションな気がします。
エントランスでおばあさんとあいさつを交わし、
エレベータに一緒に乗り、
おばあさんが出るまでドアを開け続ける。
「おやすみなさい」
夜のあいさつもしかりする。
紳士過ぎる!
エレベータを降りて目の前のドアから、
ちらっと覗く影。
・・・そういう趣味ですか?
玄関でご対面したのは、
たぶんエロいほうの人。
小声で挨拶をして、
夜遅いのでご近所さんの迷惑にならないよう、
そそ~っと部屋の中に入る。
部屋ではお茶をお願いして、
用意されていたアンケートに真剣に向き合う。
Q. アレルギーはありますか?
A. 仕事
Q. 怪我や大きな病にかかったことはありますか?
A. 恋
アンケートを書き終えて、オイルを選んで、
シャワーを浴びたら大きめブリーフタイプの紙Pを履く。
大きいので、
足を入れる部分から履いてみる。
・・・なんか普通。
この紙Pで何ができるかが今後の課題だろう。
マッサージ中、気になったことを聞いてみた。
快:「ここ入って長いんですか?」
嬢:「んーそうですね」
快:「電話の人に『エロいほうの人』って言ったからどっちになったんだろうって」
嬢:「あーホントは新人の子にする予定だったんですよ」
快:「じゃーエロくないんだ・・・」
嬢:「終電があったんで・・・」
それから話は続いて・・・。
嬢:「私、店長なんです」
快:「へー」
嬢:「私だけ制服が違うんですよ」
快:「なんで?」
嬢:「制服がピチピチで・・・」
快:「で?」
嬢:「着るとボンレスハムに・・・」
快:「ボンレスハム!」
ハム:「もー無理って思ってこの服にしちゃいました」
快:「ハム店長だね」
嬢:「はい・・・。」
次回予約入れる時は、
『ボンレス店長』もしくは、
『ハム』と指名することにしよう。
本人の容姿は、
小柄で細身の顔立ちのきりっとした
美人風の・・・ボンレスハム。
お歳暮はボンレスハムにしよう。