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Nuru Massage is definitely an ancient Japanese art type of erotic slide massage.
The Japanese word "nuru" signifies "slippery".
It just use nothing but Nuru oil and bare skin.
This kind of massage is actually a full body-to-body
sensual massager which is performed amongst two nude individuals
with a special variety of massage gel which is called Nuru massage gel or simply nuru gel.
In China,Nuru massage is becoming more and more popular in some massage parlors or Spa club.
its Chinese Words you may always see the Chinese massage service list is 水磨, its Pinyin is (Shui’mo).

快快のひめごと ver.2.0

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01
2013  11:52:52

AROMA快ナ-5

アロマカルナ(エステ)

日比谷線八丁堀駅A5番出口 
03-5542-2656
11:30~24:00
会員制高級リラクゼーションサロン

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ちょっと古いレポになっちゃいました。

なんとなく、
気持ちに盛り上がりが感じられない。
あのエステに行き始めた頃の高揚感。
初めて電話した時のドキドキ感。
あの頃は愉しかった。

こんな気持の時は、
匠の技でエステの基本に立ち返りたい。
そう思い連絡するも予約できず。
失意の日々が続く・・・。

きっと初心に帰らなきゃダメなんだ。
あのころの純真な気持ちを取り戻さなきゃ。
忘れてしまったものを探しに行こう!
快快エステ始まりの地へ。

当日の夕方に電話をする。
電話に出たのは男性。
以前は女性だった気がしたなぁ。

快:「すみませんが、これから入れませんか?」

電:「ちょっとお待ちください・・・大丈夫ですよ」

いつもなら入れないだろう時間に、奇跡的に予約が取れた。
それは初めてエステ店に行った時のように。
急いで電車に乗り八丁堀を目指す。

駅からかつて歩いた道を急ぎ走る。
目的地までのルートはまだ覚えていた。
少し変わった風景も気にせずそのマンションへたどり着く。

ピンポ~ン。
・・・どうぞー。

女性の声で入口が開く。
今回のセラピストかな?
指定された階までエレベーターを登る。
階下には夕闇の街が広がっていた。
あの時は外がまだ明るかったなぁ。

ドア前で呼び鈴を鳴らす。
指名で入っていないので、どんなセラピストが出てくるかドキドキする。
このドキドキ感はいつも変わらない。

嬢:「どーぞー」

快:「こんばんは」

嬢:「こんばんはー」

初めての時も今も、ドアを開けたセラピストの笑顔にまず癒やされた。
このお店のセラピストはみんないい笑顔をしているなぁ。

嬢:「お久しぶりですね」

快:「おひさしぶりです」

1年以上ここには来ていなかった。
挨拶が『お久しぶり』になるのも当然。
でも、部屋のイメージは大きく変わっていない気がする。

嬢:「私、2回めの担当ですね」

快:「え?・・・あっ!」

あの時は白いナース服、今はピンク色のキャミ。
眼の前にいるその人は、着ているものは違っているけど
変わらない笑顔で包み込んでくれた。
初めて入ったお店で初めてエステを教えてくれた人。
私の初めての人。
お初さん!

初:「覚えてますか?」

過去のブログで記事を脳内で検索・・・そんなことできません。
薄っすらピンク色のモヤの彼方の記憶を引きずり出してみる。

快:「覚えてますよーえぇっと・・・」

初:「えっと?」

快:「・・・」

初:「・・・」

脳内のピンクのお花畑でダンゴムシ探してました。

気を取り直してシャワーへ。
失礼のないように隅々まで洗う。
スポンジで洗う。
洗ったスポンジも洗う。
初めての時以上に洗う。

キレイになったら紙P着用。
汚れた体で紙Pを手にしちゃいけません。
初めての時のように何もしないで装着。
腰にタオルを巻いて部屋へ戻る。

初:「はい、では仰向けでお願いします」

多くのエステ店がうつ伏せから始まる中、ここは仰向けから。

快:「はーい」

返事とともにうつ伏せに・・・。
頭は仰向けになろうとしたのに体が勝手に。

初:「他店はうつ伏せが多いですからね」

快:「すみません」

初めての時も間違えたような?
きっと弱ってるんだな、頭が。

肩のマッサージが始まる。
この密着感、ドキドキが止まらない!

初:「はーい、仰向けで寝てくださいね」

快:「はいっあっ!」

初:「・・・」

・・・またうつ伏せになろうとしてしまった。
完全に弱いんだな、頭が。

仰向けでは上半身を丁寧に、丁寧に揉みほぐされてゆく。
頭の上から手が伸びてお腹へ。
伸び~て伸び~てお腹まで。
『もっと下まで伸びてもいいのに』
そう思ってしまった自分は汚れちゃったんだね、心が。

脚へ移動して、次は下半身。
軽いストレッチも入りマッサージとは違った心地よさも味わえる。
楽しく話しながらしっかり施術もしてくれる。
他店、他のセラピストを経験したから、
彼女の素晴らしさが改めてわかった。

表側をひと通りほぐしてもらったら、大好き?なうつ伏せへ。

初:「お飲み物いかがですか?」

快:「話し過ぎたので飲みます」

初めからずっと話し込んでた気がする。
そんなに話すことがあったのかな?
あの時もずっと話してたなぁ。

快:「この前もずっと話してた気がする」

初:「初めてで緊張してたようなので話しかけてリラックスしてもらいました」

あの時はいろいろ気を使ってくれてたんだ。
それを感じさせなかったの自然な心遣いが素敵です。

初:「枕どうしますか?」

快:「今日はいらなーい」

うつ伏せでは今回枕は使わずにお願いした。
目の前に正座した太ももをもっと下から覗きこみたいとか、
そういう下心からではありません。
純粋さが少々残っていました。

うつ伏せは頭の上から背中へのマッサージで始まり、
仰向けの時と同様上半身、下半身としっかりほぐされてゆく。

そしてここから四つん這い。
部屋も静かになり、お尻に全神経を集中させる。
こんなに集中力があったらもう少し頭強くなってもいいのに・・・。

最後にまた仰向けになり、
終了のハグをしてシャワーへ。
新しいスポンジとバスタオルできれいな体になって部屋へ戻る。

部屋には新しいお茶。
1人着替えてから少し話をして帰る。
その際に部屋にあったアメを1ついただいた。

エステ店、セラピストを判断する基準が
初めて入ったこのお店のあのセラピストで良かった。
風もいいけど健全なエステ店にしか無い良さがここにはある。
やっぱりエステ店が好きだ。
あのセラピストが好きだ。

来てよかた。
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