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- Men's Private salon kaime 快～ム
- 場所：JR新大久保駅より徒歩2分
- 業種：大人の隠れ家サロン
- TEL：03-3526-4884
- 営業時間：11:00～24:00
- URL:http://salon-larme.com/
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服を脱ぎ、シャワーを浴びたら施術台へ。
セラピストさんがDouble。
いつもならダブルと書くところを、
英語にしたのはいつもと様子が違うため。
先：「オイルの前にマッサージをするのね」
生：「はい」
快：「・・・」
先：「そうするとオイルが～・・・」
会話に参加していいのか迷う！
不必要な発言をして美女にアホってバレてしまわないか？
謎の生物にここで一生を終わらされてしまわないか？
・・・迷う。
先：「私ニンニク臭くない？」
快：「そう？」
生：「・・・」
先：「昨日焼き肉食べたからね！」
『こーしゅー』とは口臭のことだったらしい。
『きょーりょく』とは強力のことだったらしい。
強力な口臭！
でも大丈夫、鼻も頭同様バカでよかった。
生：「私鼻めちゃいいんですよ！」
美女さんかわいそうに・・・。
今日の口臭を受けてエステ嫌いにならないでね！
施術はうつ伏せから仰向けに変わり、
マッサージ、オイルと流れて終了。
オイルの途中、謎の生物では反応しなかった下半身。
美女では何か期待したのか0.０3ｍｍくらい変化があった。
上手い施術では体が満足し、
未熟な施術では下半身が期待する。
施術の上手さをそこで感じていた。
シャワーを浴びて服を着て、
軽くお茶を飲みながら美女と話をしたらおしまい。
帰り際、帽子とスカーフを手にする。
先：「スカーフ巻いてあげようか？」
快：「・・・ありがと」
スカーフを手渡すと、それは首を１周して胸元で結ばれる。
結び目はどんどんキツく締められ・・・。
こーしゅ・・・絞首？
体全体が軽くなった気がしながら帰る。
まるで肉体がないみたいだ。
頭も軽くなったような・・・。
お財布が軽くなったのは気のせいではない。
帰り道、軽い体で１駅先まで歩く。
電車に乗って気がつく。
この電車どこに行くの？
・・・元の駅に戻る。
確実に頭は軽くなりました。
今回は普通のエステではなかった気がする。
もしかして口臭ではなく『講習』？
強力って『協力』？
【補足】
文中の美女は若くてピチピチな美女でした。
しかし謎の生物も美女でかつ、しっかりとした施術レベルであったと
世界中にお伝えしておきます。
・・・こう書かないと東京湾でお魚とお友達になりそうなので。