- Men's Private salon kaime 快~ム
- 場所:JR新大久保駅より徒歩2分
- 業種:大人の隠れ家サロン
- TEL:03-3526-4884
- 営業時間:11:00~24:00
- URL:http://salon-larme.com/
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気になるお店というのがある。
とても気になる嬢もいる。
普通「気になる」と言われれば何を想像するだろう?
魅力的なサービスや価格のお店や、
とてもきれいな写真やネットで話題の嬢だろうか。
少し前に私のブログで記事を書いた時、
とあるお店のとあるお方からコメントが有った。
コメントを残したというのが気になる。
何かマズイことを書いたかな?
何か気に触ることをしちゃったかな?
とても気になる。
明日、自分が無事なのか・・・気になる。
コメントに最後に「マジ話しね♪」ってあった。
きっと「マジな話、◯ね!」と書きたかったんだろうと思う。
どー考えてもそう思う。
生命の危機を感じて、
お伺いの連絡をしてみた。
「ちょうどいい、ちょっと来い、今すぐ。」
優しく返事が来た。
機嫌が良いうちにお店に行かなければ・・・。
急いで会社を出る。
すると、家からメールが。
『110した』
え?
家に電話するも連絡が取れない。
これはマズイ。
お店ではなく家に帰ることに。
何度も何度もメールや電話をしていると、
メールが来た。
『下半身出してる人がいたので通報した』
そかー安心。
家に帰るのをやめて怖いお店へ行く。
今すぐって言ってたのに・・・マズイ。
遅刻はマズイ。
絶対怒られる。
かなり急いで鈍行列車で最寄り駅へ。
そして、地獄の門をノックする。
謎:「こんにちは♡」
快:「こ・・・こんばんは」
ニコニコと知らない人?が出てきた。
誰??
なぜ笑顔?
謎:「どーぞー♡」
勇気を出して地獄への一歩。
もう帰れない。
地獄には知ってる顔もいた。
人の皮をかぶったMONSTER様。
今回はM♪とさせていただきます。
M♪:「遅かったじゃないのー♪」
怒ってる。
絶対怒ってる。
M♪:「中にどーぞー♪」
出口から遠く離れた赤い拷問椅子(ソファー)へ座らされる。
この赤はもしかして人の血・・・?
謎:「はじめまして~♡」
入り口にいたもう一人の人の皮をかぶったMONSTER様が挨拶をされる。
今回はM♡とさせていただきます。
これは起立してお話を聞かなきゃ?
でも怖くて立てない・・・。
M♡:「今日はありがとう♡」
快:「・・・あ・・・はい」
恐怖で震え上がりながらありがたいお話をじっと聞く。
そして気がつけばシャワーへ。
宮沢賢治の「注文の多い料理店」を思い出す。
あれって最後どうなったんだっけなぁ?
シャワーが終わり大きな調理台(施術台)へ。
M♪&M♡が食材のチェックをする。
あっ今回は紙P履かせてもらえなかった。
・・・やっぱりいつもと違うんだ。
調理台の近くに、2つのソース?を発見。
こだわりのソースらしい。
へーって関心していると、なぜか胸元へ胡椒少々。
そしてヘラですくったソースを塗られる。
胸の筋肉って美味しいの?
そんなこと考えていたら・・・激痛!
M♪:「すごーい♪」
M♡:「ここはこっちから・・・♡」
嬉しそうなM♪&M♡と涙目の人間快快。
そういえば、M♪様って超肉食って言ってた。
激痛は下へ下へ移動し、ついにおヘソを通過。
そして茂ったシゲちゃんとかつてそそり立っていたであろう、
我が人の皮をかぶったMONSTER(しめじ級)へ。
M♪:「ここはどうしよっか♪」
M♡:「これはねー♡」
しめじはバター炒めがいいと思います。
でも今は食べないほうがいいですよ~。
洗ってないかもしれませんよー。
M♪&M♡はしめじは全く無視。
残っていたソースを塗り始める。
少しはかまってくれてもいいんじゃ・・・超激痛!
そして超涙目。
M♪:「大丈夫♪」
あなたは大丈夫でしょう。
ダメなのは私です。
次に料理台の上でうつ伏せに寝る。
お尻にもソースを塗るらしい。
こだわりの料理?
なんて思ったら・・・激痛!
豚の丸焼きってお尻から突き刺されるのかなぁ。
M♪:「じゃー四つん這いになって♪」
M♡:「四つん這い好きなんだねー♡」
かつて、ここまで生命の危機を感じた四つん這いってあっただろうか?
快:「はい、大好きです!」
こんな時でも笑っていただきました。
それでも手加減無しの・・・激痛!
意識は朦朧とし、
大好きなはずの四つん這いは崩れ落ちました。
次に意識が戻るとうつ伏せのまま、
嬉しそうなM♪&M♡にオイルを塗られていた。
このパターンは焼かれる?
丸焼きコース??
かなりのピンチ?
その時、注文の多い料理店の結末を思い出した!
四つん這いに戻って快快は「わん!」と高く吠えて扉へ飛びつく。
そして上着や靴、財布やカバンを持って外へにげだした。
服を着て、荷物を確認すると
財布の中には小銭すら無い・・・。
とうとう快快は悪魔に尻の毛まで抜かれてしまった。
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